うなぎの柳川風
郷土料理を簡単に~福岡&東京発~
- 調理時間
- 25分
- カロリー
- 264kcal
- 塩分
- 2.0g
材料
(4人分)
- うなぎの蒲焼(1.5cm幅に切る) 1尾
- ごぼう(ささがき) 1本
- にんじん(細切り) 4cm長さの縦半分
- いんげん(斜め薄切り) 3本
- 溶き卵 4個分
- 粉さんしょう 適宜
A
- 水 100cc
- 酒 大さじ3
- みりん 大さじ1~2
- 砂糖 大さじ1
- しょうゆ 大さじ2
作り方
-
フライパンにクッキングシートを敷き、うなぎをのせて2分ほど温める。
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鍋にAを入れて煮立て、ごぼう、にんじんを入れて煮て少し水分を飛ばし、(1)を入れて卵の半量を回し入れ、いんげんを加えて蓋をしてしばらく置く。
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(2)に残りの卵を入れ蓋をして火を止め、好みで粉さんしょうをふる。
柳川鍋は、どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理。江戸時代には、夏場に精のつく料理とされていました。
料理名の由来には「福岡の柳川産の鍋を用いた」「東京の柳川という店から広まった」など諸説あります。
料理名の由来には「福岡の柳川産の鍋を用いた」「東京の柳川という店から広まった」など諸説あります。