里いもの煮っころがし
煮崩れず中まで味が染みこみ、軟らかくホクホクした食感に仕上がる里いもの煮っころがしの作り方をご紹介。
- 調理時間
- 25分
- カロリー
- 88kcal
- 塩分
- 1.2g
材料
(4人分)
- 里いも〈皮をむいたもの〉 400g
- ゆずの皮(千切り) 適量
- 水 200cc
- 和風だしの素〈顆粒〉 小さじ1
- 塩 適量
A
- 砂糖、酒、しょうゆ、みりん 各大さじ1
作り方
-
里いもは大きければ食べやすく切り、
→大きさを揃えると、味にムラができず、均一に仕上がる
塩をふってよくもみ、水洗いしてぬめりを取る。
→ぬめりを取ることで軟らかく煮え、味も染みやすくなる。
→さっと茹でてぬめりを取っても良い -
鍋に水、だしの素、里いもを入れて強火にかけ、ぬめりの泡を取りながら煮立てたら
→味が染みやすくなる
弱めの中火にし、落とし蓋をして7~8分煮る。
→吹きこぼれないように煮て、形を崩さず軟らかくする -
竹串がスッと通るようになったらAを順に加え、時々鍋をゆすりながら
→焦がさないように里いもを動かす
中弱火で15分ほど、ほぼ煮汁がなくなるまで煮る。
→形を崩さずじっくりと煮含めて味を染みこませる -
器に盛り、ゆずを添える。
素材のポイント!!
◆里いも
皮に湿り気があり、しっとりとしたものが新鮮。泥つきを選ぶと日もちがします。皮をむく際は、いもの上下を切り落とし、頭から根元に向かって縦に一気にむきましょう。
皮に湿り気があり、しっとりとしたものが新鮮。泥つきを選ぶと日もちがします。皮をむく際は、いもの上下を切り落とし、頭から根元に向かって縦に一気にむきましょう。