鮭の粕汁
からだの芯から温まります。
- 調理時間
- 40分
- カロリー
- 196kcal
- 塩分
- 1.0g
材料
(4人分)
- 鮭切り身 4切れ
- 白菜 2枚
- 大根 5cm
- 人参 1/4本
- 油あげ 1枚
- こんにゃく 1/3枚
- 里芋 2個
- 水 5カップ
- 昆布 5cm
A
- 酒粕 100g
- 白味噌、酒 各大さじ2
- 塩 少々
作り方
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鮭の切り身はざるに入れ熱湯をたっぷりまわしかける。血合いやうろこを流水で洗い落とし、ざるにあげて水気をきる。食べやすい大きさに切る。
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大根は皮をむき、5mm幅のいちょう切り、人参は2~3mm幅の半月切り、里芋は皮を厚めにむき、5mm幅の輪切りにする。
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白菜は芯と葉の部分にわけ、芯は4~5cm長さ、1cm幅の短冊切り、葉はざく切りにする。
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こんにゃくは茹でて臭みをぬく。冷まして厚みを2等分にし、一口大のそぎ切りにする。油あげは2等分にし、1cm幅の短冊切りにする。
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鍋に分量の水、昆布、(1)の鮭を入れて強火にかける。アクが出てきたら丁寧にすくい、昆布を取り出し、火を少し弱める。(2)(3)の白菜の芯、(4)を加え、野菜に火が通るまで煮る。火が通ったら、残りの(3)の白菜の葉の部分を加えてさっと煮る。
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(5)にAを加えて煮とかし、味をみて塩で調味する。
※鮭の下ごしらえをきちんとするのが美味しく作るポイントです。鮭のあらを使って作ってもよいでしょう。
※鮭にはビタミンB群が豊富に含まれ、肌荒れや貧血予防に良いとされています。
※鮭にはビタミンB群が豊富に含まれ、肌荒れや貧血予防に良いとされています。