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トマトのさっぱりそうめん

いつもの素麺がトマトとツナでさっぱり食べやすく!
夏にぴったりの一品です。

調理時間
20
カロリー
395kcal
塩分
1.2g

※カロリー・塩分は1人分です。

材料

(2人分)

  • トマト 1個
  • 素麺 3束
  • 玉ねぎ 1/4個
  • ツナ缶詰 1個
  • 大葉 2枚
  • めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ1
  • ごま油 小さじ1

作り方

【下ごしらえのポイント】

  1. トマトをソースに使うときは、皮があると舌ざわりが悪くなるため、熱湯に浸けて皮の湯むきをします。ヘタをくり抜く際は、包丁の先端を、ヘタの周囲に内側に向けるように少し斜めに入れてくり抜きます。ペティナイフなどの小さい包丁を使うとくり抜きやすいです。

  2. トマトの皮の湯むきのとき、穴あきおたまがなければ、普通のおたまでも可能です。加熱後は、氷水でトマトを冷やすと短時間で冷めて皮がむきやすくなります。

  3. 舌ざわりと味をよくするために、種をとります。横半分に切ったトマトを手に持ち、スプーンで種をかき出すようにとります。

  4. トマトは実がやわらかいため、包丁を前後に小刻みに動かして、力を入れず包丁の重みで切るようにします。

【トマトのさっぱりそうめんの調理方法】

  1. トマトはヘタをくり抜き、ヘタの反対側に十字の切り込みを入れる。

  2. (1)のトマトを穴あきおたまにのせ、沸騰した湯に10~20秒浸ける。皮がむけてきたら氷水にとり、皮をむく。

  3. 湯むきした(2)のトマトを横半分に2つになるように切り、種をとる。

  4. (3)のトマトを約1cmの角切りにする。

  5. 玉ねぎはみじん切りにし、約5分水にさらして、水気を切っておく。

  6. 大葉は千切りして水にさらす。

  7. 沸騰した湯に素麺を入れ、約2分茹でて、流水で洗いざるに揚げる。

  8. ボウルに(4)のトマト、(5)の玉ねぎ、ツナ缶、めんつゆ、ごま油を入れて混ぜ合わせる。

  9. (7)の素麺を器に盛りつけて、上から(8)をかけ、(6)の大葉をのせたら完成。

〈旬の食材〉

◆トマト
トマトはナス科の植物で、緑黄色野菜のひとつです。ハウス栽培などにより年中出回っていますが、旬は6~9月で、その時期のトマトはビタミンCが豊富です。ハリとツヤがあり、ヘタがピンとしているものを選び、保存の際は、つぶれないようにヘタを下にするとよいです。